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RenRakuでできること|LINE・メールから引き継ぎ・タスク・AI連携まで

LINEを開き、メールを探し、担当者に進捗を聞く。顧客に答える前の確認だけで、いくつもの画面を行き来していませんか。RenRakuで何ができ、どのプランが要るのかを、日々の仕事の順に整理しました。

RenRakuは、LINE公式アカウントとメールの問い合わせを1つの受信箱に集め、チームで共有する顧客対応サービスです。返信状態の管理、顧客の履歴、AIによる返信の下書きは全プランで使えます。2人以上での分担やタスク管理はスタンダード(月額2,980円・税抜)、入力フォームや窓口の追加はプレミアム(月額4,980円・税抜)からです。自動応答や一斉配信の機能はなく、別の道具と組み合わせます。

RenRakuを提供する株式会社TechSyncが編集しています。情報確認日:2026年9月27日

LINEとメールを、1つの受信箱で受ける

RenRakuは、LINE公式アカウントとメールの問い合わせを同じ受信箱に並べます。相談がメールで始まり、続きがLINEに届いても、どちらに来たかを探さずに済みます。LINEは届いた時点で、メールは最短2分間隔で取り込まれます。

返信も同じ画面から行います。メールもLINEと同じチャット形式で書け、相手のメールソフトでは1つのスレッドにまとまります。会社の署名も自動で付きます。

つなげる窓口の数は、プランで決まる

連携できる窓口の数は、ライトとスタンダードがメール1つ・LINE1つ、プレミアムがメール5つ・LINE3つです。プレミアムでは1口につき月額500円(税抜)で、最大20口まで足せます。購入時に、メール枠かLINE枠かを選びます。

info@とsupport@を分けている会社や、店舗ごとにLINE公式アカウントがある会社は、機能を比べる前にこの数を数えてください。窓口が複数あるプレミアムでは、一覧の上部で窓口ごとに絞り込めます。

受信まわりで、あらかじめ決まっている動き

受信・返信まわりの主な動き
場面RenRakuでの動き
初めての相手からメールが届いたその相手とのメールを、受信箱から最大20通、送信済みフォルダから最大20通さかのぼって取り込み、過去の経緯も並べる
CCに複数人が入ったメール参加者の組み合わせごとに1つの会話にまとめ、その会話から返信するとCCを自動で補う
ホームページのフォームから届く通知メール本文にある問い合わせ者のアドレスを差出人として扱い、人ごとに会話を分ける
5MBを超えるメール取り込みを見送り、件名付きの記録を受信箱に残す。中身はメールソフトで確認する
LINEで画像・動画・ファイルが届いた後から取得して画面に表示する。送信取り消しや引用返信、グループトークも取り込む
LINEで届いた相談にメールで返したい顧客カードのメールアドレス宛てに、チャネルを切り替えて返信できる

誰もアプリを開いていない時間の新着は、管理者が設定すれば指定のアドレス(最大10件)へ知らせられます。不在とみなすまでの時間は、1分・3分・5分・10分から選べます。通知には、相手の名前、本文の先頭50文字、会話へのリンクが入ります。

窓口をまとめる運用全体の組み立ては、LINEとメールを一元管理する方法で詳しく扱っています。

開いた後も、返していない問い合わせを残す

RenRakuでは、開いただけの問い合わせは返信済になりません。「読んだけれど、まだ返していない」問い合わせが、一覧から消えない仕組みです。一覧の問い合わせは、次の3つの状態のどれかを持ち、自動で進みます。

  • 未読:顧客からメッセージが届くと、この状態に戻ります。
  • 未返信:担当者が開くと、この状態になります。
  • 返信済:返信を送ると、この状態になります。

状態とは別に、手で付け外しする「要対応」の印があります。返信しても自動では外れず、外すまで一覧の上のほうに残ります。自動で付くのは、送信できなかったときと、送ったメールが不着で戻ってきたときだけです。「送ったつもり」の問い合わせを、一覧に呼び戻せます。

「返した」と「仕事が終わった」を分けて見る

返したかどうかは状態で、仕事が残っているかは要対応で見ます。

説明用の例として、在庫の問い合わせに「確認してご連絡します」と受付の返信を送った場面を考えます。状態は返信済になりますが、在庫の確認は残っています。そこで返信の直後に要対応を付け、在庫を回答したら外します。状態を誰がいつ変えるかの決め方は、問い合わせのステータス管理|3段階で回す設計と誰がいつ変えるかの決め方で整理しています。

送る前の事故を減らす仕組み

  • 添付を指定したのに1つでも取得できなければ、本文だけを送らずに送信を止め、失敗の印を付けます。
  • 送信ボタンを押した時点で宛先・CC・BCCの形式を確かめ、不正な宛先があればそのアドレスを示して止めます。
  • 定型文は会社全体で共有し、カテゴリと検索で探して返信欄に入れます。顧客名などを自動で差し込む仕組みはないので、宛名は挿入後に人が直します。
  • 返信の下書きはチームで共有できます(全プラン)。

送信後の取り消しや、社外ドメイン宛ての警告の機能はありません。金額や契約条件を含む返信は、共有下書きで確認を通すと決めておきます。

顧客ごとの履歴を、1枚のカードに集める

問い合わせを開くと、右側に顧客カード(画面上の名前は「お客様情報」)が出ます。このカードは会話ごとに1枚です。会話をまたいで同じ人を束ねるのは、名寄せした顧客カード(顧客マスタ)です。

  • お客様情報には、名前・電話番号・住所・メールアドレス・備考など13の項目があり、入力欄から離れた時点で保存されます。
  • 項目は固定で、項目名の変更や項目の追加はできません。受託年月日や報酬額など、案件管理に寄った項目も含まれています。
  • 同じ人でもメールとLINEで会話が分かれていれば、住所などはそれぞれのカードに入ります。

メールとLINEをまたぐ結び付けは、管理者が行う

同じメールアドレス、同じLINEの相手から届いた会話は、自動で1人の顧客にまとまります。一方で、メールとLINEが同じ人かどうかは自動では判断しません。電話番号も、結び付けの手がかりには使われません。

メールで相談してきた人がLINEでも友だち追加した場合は、管理者が結び付けます。「顧客マスタ管理」でその人にLINEを追加するか、2枚のカードを統合します。

結び付けた後に見えるもの

  • 会話画面の上部に、同じ顧客の別の会話がチップで並びます。押すだけで行き来でき、管理者でなくても使えます。
  • 管理者は、その顧客とのメールとLINEのやり取りを新しい順に1本で読み、そこから返信もできます。

CCで複数人が入った会話とLINEのグループトークは、個人の顧客にはまとめません。他人のやり取りが混ざらないようにするためです。

最初の1週間でやっておくこと

  1. メールとLINEの両方で連絡してくる常連の顧客を書き出します。全員を一度に整える必要はありません。
  2. その顧客だけ、顧客マスタ管理でメールアドレスとLINEを1人にまとめます。
  3. その顧客の会話のお客様情報(備考欄)に、次の担当者が知っておくべき条件を書きます(説明用の例:請求書は月末締め、連絡は午後を希望)。
  4. 同じ人のカードが2枚できていたら統合します。統合は元に戻せないので、残す側のカードを確かめてから実行してください。

担当が替わっても、同じ画面で続きを引き受ける

RenRakuでは、最後に返信した人(まだ返信がなければ最後に開いた人)の名前が、一覧に自動で表示されます。2人以上で見ていても、「これは誰が返したのか」を聞いて回らずに済みます。

これとは別に、やりとりごとに担当者を1人決められます(スタンダード以上)。担当になった人には通知が届き、一覧の「自分の担当」で自分の分だけに絞れます。

同じ問い合わせを他の人が開いていれば、リアルタイムで表示されます。ほかの人が返信中なら送信が止まるので、二重返信を防げます(管理者は「使わない」も選べます)。

引き継ぎに使う機能と、使えるプラン

引き継ぎ・社内共有に使う機能
機能何に使うかプラン
メモ(問い合わせごとの社内メモ)顧客には見えない申し送り。ピン留めで先頭に固定でき、一覧に「メモあり」の印が出る書き込みはスタンダード以上(ライトは閲覧のみ)
カラータグ問い合わせの種類を色で分ける。付け外しは手作業全プラン
ルームグループ「入金前」「書類待ち」など段階ごとの入れ物に問い合わせを移す。移すのは誰でもできるスタンダード以上
従業員チャット特定の問い合わせに紐づかない社内連絡。1対1とグループスタンダード以上(ライトは閲覧のみ)
RenRakuノート手順書や社内向けの説明をまとめる。顧客カードと結び付けられる作成・編集はスタンダード以上
共有リンクGoogle Drive・Dropbox・OneDrive・Boxなど7種類の外部サービスのURLを、顧客カードに登録する追加はスタンダード以上

書く場所を次のように分けると、後から探す場所が1つに決まります。

  • その問い合わせの事情:メモ
  • 全体への連絡:従業員チャット
  • 何度も使う手順:ノート

従業員チャットの通知は、アプリの画面内に出ます。メールやスマートフォンには届きません。

申し送りメモの書式

担当を替わるときに、問い合わせのメモへ残す書式の例です。そのまま使えます。

【申し送り】(日付/書いた人)
・顧客に約束していること:(内容と期限)
・ここまでに済んだこと:(作業と日時)
・いま待っているもの:(相手と、返事が来る予定日)
・次にやること:(最初の一手)
・注意点:(顧客の事情、社内で判断済みのこと)

メモは投稿後に編集できません。内容が変わったら新しいメモを書き足し、古いメモのピン留めを外します。

退職や異動のときは、代表者がアカウントを停止できます。停止中はログインできませんが、それまでの返信やメモは残ります。プランの人数にも数えません。

返信後に残る作業は、タスクで期限まで追う

受付の返信は済んだものの、見積書の作成や仕入先への確認が残っている。スタンダード以上では、こうした作業をタスクとして登録できます。入力するのは、タスク名・依頼者・担当者・期限日と時刻・メモです。

登録すると、担当者の画面に通知が出ます。受信箱を開いた直後には、期限の近い未完了タスクが最大5件表示されます。

タスクは、問い合わせや顧客カードから独立した一覧です。どの顧客の件かは、タスク名に書きます。説明用の例として「山田商事|見積書を作成して送付」のように、顧客名から始めておきます。こうしておくと、タスクの検索欄に顧客名を入れるだけで、その顧客の作業を絞り込めます。

期限の通知と繰り返し

期限が近づくと、48時間前と24時間前の2回、RenRakuを開いているブラウザの画面右下に通知が出ます。

  • メールやスマートフォンには届きません。
  • 期限を過ぎたタスクには、通知は出ません。
  • 担当者を複数人にした場合、通知が届くのは先頭の1人です。

期限切れは毎朝一覧を開いて拾う、と決めておくと通知に頼りきらずに済みます。定期の作業は、毎日・毎週・毎月の繰り返しで登録できます。曜日を指定する繰り返しはありません。

確認を挟む仕事は、多段階チェックで次の人へ渡す

見積や契約条件の案内など、別の人の目を通したい作業は、担当者を順番に並べる多段階チェックで登録します。1次の担当者が完了にすると、次の担当者に切り替わって通知が届きます。段ごとの完了日時も残ります。一方で、次の点に注意してください。

  • 差し戻しや、段の飛ばしはできません。
  • 誰が完了させたかは記録されません。
  • 送信を止める承認の仕組みではありません。確認が済む前でも、返信は送れてしまいます。

承認者の名前を証跡として残す必要がある業務では、その部分を別の方法で補ってください。返信から作業を切り出す手順は、問い合わせのタスク管理|返信後のやり残しを防ぐ運用と担当の決め方で詳しく解説しています。

AIは下書きまで|返信ドラフト・添削・Claude Code連携

RenRakuのAIは送る前の文章づくりを手伝う機能で、自動で返信・送信はしません。全プランで次の2つが使えます。

  • AI返信ドラフト:返信欄の横のボタンを押すと、その問い合わせの直近10件のやり取りを踏まえた返信案を1本作り、入力欄に入れます。メールは宛名・挨拶・本文・結びの順に、LINEは挨拶を短く読みやすい長さにまとめます。会話に出ていない日時・金額・約束は書かせません。担当者の確認が必要な箇所には、【要確認】と入ります。
  • AI文章添削:自分が書いた文章の誤字脱字・敬語・句読点・分かりにくい言い回しを、意味を変えずに直します。こちらは会話の文脈を見ず、入力した文章だけを対象にします。

返信案を作るときに、1通ごとの指示を書き込む欄はありません。反映させたいことに応じて、次のように使い分けます。

  • 会社として毎回守らせたいこと(敬語の程度、避けたい言い回しなど):管理者が会社のAIのルールとして登録します。返信用・添削用それぞれ1,000文字までです。
  • その1通だけの事情:出てきた下書きを人が直します。

添付ファイルや画像の中身は、AIが読みません。

回数の数え方

月間の回数は、ライト100回・スタンダード300回・プレミアム1,000回です。返信ドラフトと添削の合計で数えます。

  • 会社単位の枠で、毎月1日に戻ります。繰り越しはありません。
  • 数えるのは、生成に成功した回だけです。
  • 上限に達すると、その月はAIの2機能だけが止まります。手で書く返信やほかの機能は、そのまま使えます。

説明用の試算として、1日に下書き5回と添削3回を20営業日使うと月160回です。ライトの枠を超え、スタンダードの枠に収まります。

Claude Codeから、受信箱の整理を頼む(MCP連携)

スタンダード以上では、MCP(AIと業務ツールをつなぐ仕組み)でClaude CodeとRenRakuを接続できます。Claude Code側の指示で頼めるのは、次の操作です。

  • 会話・顧客・タスクの参照
  • 状態や要対応、既存のタグの付け外し
  • タスクの作成・更新・完了
  • 返信の下書き保存

送信と削除はできません。Claude側の契約・料金は別途必要です。連携から返信の下書きを作らせた場合も、月間のAI回数を1回使います。

使い始めるには、管理者が連携を有効にします。何が外部のAIに送られるかへの同意を記録したうえで、接続トークンを発行します。有効化やAIからの操作は、監査ログに残ります。

Claude Code側に入力する依頼の例(説明用)
・未返信の会話を確認し、それぞれの相談内容と次に確認したいことを一覧にして
・この会話の経緯を踏まえた返信案を作り、RenRakuに下書きとして保存して
・今週が期限の未完了タスクを、担当者ごとにまとめて

できることの全体像と接続の手順は、RenRakuがMCP連携に対応|Claude Codeでできる5つのことで紹介しています。

使いたい仕事と人数から、プランを選ぶ

1人で受信と返信をまとめるならライト、2人以上で分担するか、タスクやClaude Code連携を使うならスタンダードが入口です。入力フォームや、窓口・ストレージの追加はプレミアムです。

月額プランの違い(税抜)
プラン月額・人数窓口・容量・AI回数このプランから使える主な仕事
ライト1,480円・1名(追加不可)メール1・LINE1/10GB/月100回受信の一元化、3つの状態と要対応、顧客カード、タグ、定型文、横断検索、AI返信ドラフトと添削
スタンダード2,980円・3名込みメール1・LINE1/50GB/月300回担当者の割り当て、メモの書き込み、ルームグループ、タスクと多段階チェック、従業員チャット、ノートと共有リンクの作成、MCP連携
プレミアム4,980円・10名込みメール5・LINE3/200GB/月1,000回アンケート・入力フォーム、窓口とストレージの追加購入

表の「3名込み」「10名込み」は月額に含まれる人数で、上限ではありません。スタンダードに1名足せば、4名で月額3,480円です。1名あたりに直すと、スタンダード3名で約993円、4名で870円、プレミアム10名で498円になります。

月間のメッセージ数と顧客カードの数は、全プランで無制限です。追加費用は4種類あり、同じ500円でも中身が違います。

追加費用の4種類(税抜)
追加するもの料金買えるプラン
ユーザー1名につき月額500円(最大50名分)スタンダード・プレミアム
AI回数300回ごとに月額500円全プラン
窓口1口月額500円プレミアムのみ
ストレージ100GBごとに月額1,000円プレミアムのみ

LINE公式アカウントの契約は、RenRakuとは別です(無料のプランもあります)。RenRakuから送ったLINE返信は、LINE公式アカウントの月間メッセージ通数に数えられます。無料の通数を超えると、LINE側のスタンダードプランでは追加料金がかかり、コミュニケーションプランとライトプランではそれ以上送れません。当月の残りはRenRakuの画面で確認できます。

プレミアムが必要になるのは3つの場面

  • 顧客に入力フォームを送って、必要事項を集めたいとき
  • 窓口を増やしたいとき
  • ストレージを買い足したいとき

アンケート・入力フォームは、プレミアム限定の機能です。会話の相手を選んでから回答用のURLを発行し、返信欄に入った案内文を担当者が確かめて送ります。

URLは1人の顧客に1本で、回答は1回だけです。不特定多数に同じURLを配る公開フォームとしては使えません。回答が届くと、その問い合わせが未読に戻り、一覧のいちばん上に出ます。

上限とプラン変更のときの動き

ストレージの上限に当たると、社員側のファイルのアップロードは止まります。届いたメールやLINEの受信は止まりません。

下位プランに変えるときに人数や窓口が超えていれば、何をいくつ減らせばよいかを示して変更を止めます。データを自動で消すことはしません。

RenRakuが合う仕事、別の道具と組み合わせる仕事

RenRakuの本来の用途は、LINEとメールで届く個別の相談に、少人数で返す仕事です。無人の一次回答や一斉配信は、別の道具と組み合わせます。

業務の形とRenRakuの扱い
自社の仕事RenRakuでの扱い考え方
LINEとメールで届く個別の相談に、少人数で返している本来の用途1人ならライト、分担するならスタンダードで試す
返信後に見積や確認の作業が残り、担当が替わることがあるスタンダード以上で対応メモ・タスク・多段階チェックを使う
顧客から情報や書類を決まった形で集めたいプレミアムで対応アンケート・入力フォーム(1顧客に1URL)
営業時間外の質問に、無人で一次回答したい別の道具と組み合わせるRenRakuのAIは下書きまで。LINE公式アカウント側の自動応答を使う
友だち全員へのお知らせや販促を配信したい別の道具と組み合わせる一斉配信の機能はない。LINE公式アカウントの配信機能を使う
対応件数や返信時間を数字で管理したい別の道具を検討する集計・分析のレポート機能はない
電話やInstagram・XのDMもまとめたい対象外受け口はLINE公式アカウントとメール

メールは、有料契約なら1回の送信で宛先・CC・BCCを合わせて50件まで指定できます(無料トライアル中など未課金のあいだは5件まで)。ただし、配信リストを管理して一斉に送る機能ではありません。

営業時間の内外で自動応答と有人対応を切り替える設定は、LINE公式アカウントの応答設定で解説しています。

14日間の試用で確かめる手順

14日間の無料トライアルは、クレジットカードの登録なしで始められます。期間中は契約プランに関係なく、プレミアム相当の機能と上限(AI回数1,000回を含む)で試せます。14日は短いので、確かめたいことを先に書き出してから始めてください。

試用を始める前に書き出すメモ
【窓口】メール( )個/LINE公式アカウント( )個
【使う人数】いま( )名/1年後の見込み( )名
【1日の問い合わせ】メール約( )件/LINE約( )件
【AIの見込み】1日の下書き( )回+添削( )回 × 営業日( )日 = 月( )回
【顧客から集めたい情報】ある(内容: )/ない
【いちばん困っていること】

  1. 1日目:いちばん困っている窓口を1つつなぎ、実際の問い合わせを受けます。テスト用の問い合わせを作るより、届いたものをそのまま扱うほうが判断が早くなります。
  2. 2〜3日目:不在時の新着通知と、会社のAIのルールを設定します。返信ドラフトを数件試し、どこを直したかを書き留めます。
  3. 4〜7日目:2つ目の窓口をつなぎ、メールとLINEの両方で連絡してくる顧客を1人に結び付けます。「担当」とメモを使って、担当を1回交代してみます。
  4. 8〜11日目:返信後に作業が残った問い合わせをタスクにし、期限の通知と多段階チェックを試します。顧客から情報を集める業務があれば、アンケートも1件発行します。
  5. 12〜14日目:メモに書いた見込みと実際に使った回数・機能を照らし合わせ、プランの表で契約するプランを決めます。

人数だけで迷っているなら、下のプランから始めても困りません。プランの変更と解約はいつでもでき、違約金はかかりません。お金が動く操作は、代表者だけが行えます。

試用中に窓口を増やした場合、ライトやスタンダードで契約するなら、メール1つ・LINE1つの枠に収める必要があります。

気になる疑問

RenRakuに無料プランはありますか?

無料プランはありません。14日間の無料トライアルで、プレミアム相当の機能を試せます(クレジットカード登録不要)。終了後は、ライト(月額1,480円)、スタンダード(月額2,980円)、プレミアム(月額4,980円)から選びます(いずれも税抜)。

RenRakuのAIは、顧客に自動で返信しますか?

自動では返信しません。AI返信ドラフトは、担当者がボタンを押したときに返信案を作るだけで、送るのは人です。Claude Codeとの連携(MCP)でも、返信は下書きの保存までです。送信と削除はできません。営業時間外の自動応答が必要なら、LINE公式アカウント側の自動応答と組み合わせます。

メールとLINEで同じ顧客から届いた問い合わせは、自動でまとまりますか?

同じメールアドレス同士、同じLINEの相手同士は自動でまとまります。メールとLINEをまたいで同じ人かどうかは、自動では判断しません。管理者が顧客マスタ管理でメールアドレスやLINEを追加するか、顧客カードを統合して結び付けます。電話番号は結び付けに使われません。

ライトプランを2人以上で使えますか?

使えません。ライトは1名で使うプランで、ユーザーを追加できません。2人以上で使うなら、スタンダード(月額2,980円・税抜・3名込み)を選びます。4人目からは、1名につき月額500円で追加します。社内メモの書き込みやタスクも、スタンダードから使えます。

解約するとデータはどうなりますか?

解約またはトライアル満了の日を起点に、その翌月末までデータが保持されます。その間に再契約すれば、元の状態に戻せます。保持期限の14日前と3日前には、予告メールが届きます。自分で書き出せるのは、顧客一覧(管理者か権限を持つ人がExcelで)とアンケートの回答(CSV)です。解約前に済ませておくと確実です。会社全体のデータは、運営が書き出してZIPファイルで渡す仕組みです。添付ファイルの実体は含まれません。

確認した公式情報

情報確認日:2026年9月27日。料金・機能・利用条件の最新情報は公式ページでご確認ください。本文の運用例・書式・回数の試算は説明用の例です。