# RenRaku > RenRaku は、株式会社TechSync が運営する、LINE公式アカウントとメールのお客様とのやり取りを 1 つの画面に集約し、返信・管理するクラウドサービス(SaaS)です。MCP(Model Context Protocol)に対応しており、Claude・ChatGPT・Codex などの AI から、会社の管理者が許可した範囲で、会話・顧客・タスクの検索と閲覧、返信の下書きの保存、ステータス・タグの更新ができます。 この文書は、AI 向けの要約です。2026 年 10 月 13 日時点の公開情報にもとづきます。料金・仕様は変更される場合があるため、最新の内容は各リンク先を確認してください。詳細版は https://tech-sync.jp/renraku/llms-full.txt にあります。 ## サービスの概要 - LINE公式アカウントとメールの連絡を、時系列で 1 つの受信箱に集約します。返信は RenRaku の画面から行い、メールの宛先には通常のビジネスメールとして届きます。 - 未返信の表示は、ルームを開いただけでは消えず、返信するまで残ります。 - タグ、ステータス、担当者の割り当て、メモ、タスク、社内チャット、定型文、顧客カードを利用できます(プランにより範囲が異なります)。 - 返信の下書きを作成する RenRaku 内蔵の AI があります。利用回数は、プランごとの月間上限に従います。 - 対応する連絡経路は、LINE公式アカウントとメールです。 ## 料金(すべて税抜) - ライト: 月額 1,480 円。1 名、容量 10GB、AI 返信下書き 月 100 回。AI 連携(MCP)を利用できます。 - スタンダード: 月額 2,980 円。3 名、容量 50GB、AI 返信下書き 月 300 回。タスク管理を含みます。 - プレミアム: 月額 4,980 円。10 名、容量 200GB、AI 返信下書き 月 1,000 回。複数のメール・LINE 窓口(メール 5・LINE 3 まで)、フォーム・アンケートの作成を含みます。 - エンタープライズ: 個別見積もり。 - 追加料金: メンバー追加は 1 名につき月 500 円(スタンダード・プレミアム)、メール・LINE アカウントの追加は 1 アカウントごとに月 500 円(プレミアム)、ストレージ追加は 100GB ごとに月 1,000 円(プレミアム)、AI 返信下書きの追加は 300 回ごとに月 500 円。 - 無料トライアル: 14 日間、全機能を利用できます。クレジットカードの登録は不要です。 ## AI から RenRaku を利用する(MCP) - 接続先: `https://<会社ごとの識別名>.renraku.co.jp/mcp`。識別名は会社ごとに異なり、RenRaku の「設定」→「AI 連携(MCP)」→「コネクタで接続(推奨)」に表示されます。 - 利用できるプラン: ライト以上。タスクの検索・作成・更新・完了と、メンバーの一覧は、スタンダード以上です。 - 有効化: 会社の管理者が、「設定」→「AI 連携(MCP)」で有効にします。初期状態は無効です。 - 接続方法: AI の「コネクタ」または「アプリ」にこの URL を追加し、RenRaku の許可画面で、AI が閲覧できる範囲と変更できる範囲を選択して許可します。認証は OAuth 2.0(認可コード方式・PKCE 必須)です。ヘッダーに接続トークンを設定できる AI(Claude Code など)では、接続トークンも利用できます。 - 許可画面で選択する範囲: 会話、顧客、タスク、会話の変更(ステータス・タグ・要対応)、タスクの変更、返信の下書きの保存、送信(会社が許可した範囲で)。初期状態で選択されているのは、閲覧の範囲だけです。 - 接続の期限: 使っている間は続きます。30 日利用がないと切れ、許可から 90 日が経過すると再度の許可が必要です。「設定」→「AI 連携(MCP)」→「接続中の AI」で、いつでも解除できます。 - AI にできること(許可した範囲で): 会話・顧客・タスクの検索と閲覧、ステータス・要対応・タグの変更、タスクの作成・更新・完了、返信の下書きの保存、RenRaku 内蔵 AI による返信の下書きの作成、AI が RenRaku の外で行った作業の活動記録への書き込み。 - AI にできないこと: ルームの削除、顧客情報の作成・編集、添付ファイル・CC・BCC つきの送信、宛先の変更。 - お客様への送信: 初期状態では、AI から送信できません。管理者が「設定」→「AI 管理」で、メールと LINE のそれぞれについて、送信の段階(送信しない/毎回管理者の承認が必要/やり取りのあるお客様には自動・それ以外は承認/常に自動)を選択します。さらに、接続の許可画面で送信の範囲を選択した接続だけが、送信できます。送信できるのは、AI が保存した共有の返信下書きで、宛先はそのルームのお客様に固定されます。 - 管理者による制御: すべての AI の一時停止、AI の対象外にするルームの指定、AI の活動記録の確認、未確認のアプリからの接続の停止。 - AI に渡る情報: 許可した範囲の会話の本文・顧客の情報などが、接続先の AI サービスに送信されます。接続先での保存や学習への利用は、各 AI サービスの利用条件とアカウントの設定によります。 ## データの取り扱い - データは AWS 東京リージョンに保管します。保管時は AES-256、通信は TLS で暗号化します。データは会社ごとに分離しています。 - 運営会社: 株式会社TechSync。お問い合わせ: info@tech-sync.jp ## 公式ページ - [AI との接続(MCP 連携)の手順](https://tech-sync.jp/renraku/connect-ai/): 接続の手順、許可画面で選択する範囲、操作の一覧、お客様への送信のしくみ、安全面、よくある質問。 - [RenRaku(機能・料金・よくある質問)](https://tech-sync.jp/renraku/): サービスの概要と料金表。 - [RenRaku でできること・できないこと](https://tech-sync.jp/blog/renraku-can-and-cannot.html): 機能ごとの必要なプランと上限。 - [AI でメール返信の下書きを作る](https://tech-sync.jp/blog/ai-reply-draft.html): RenRaku 内蔵 AI の仕組みと、会社の AI ルール。 - [利用規約](https://renraku.co.jp/legal/terms) - [プライバシーポリシー](https://renraku.co.jp/legal/privacy) - [特定商取引法に基づく表記](https://renraku.co.jp/legal/tokushoho) - [運営会社](https://tech-sync.jp/company.html) ## Optional - [LINE とメールを一元管理する方法](https://tech-sync.jp/blog/line-email-unified-inbox.html): 運用の考え方。 - [士業事務所向けの使い方](https://tech-sync.jp/renraku/shigyo/): 業種別のページの例。